園の概要

施設長からの挨拶

少子化や核家族化によって、家庭や地域では子ども同士が関わりを持つことは難しくなっています。
子どもは子ども同士の関わりや自ら環境に働きかけて成長します。

現在、0~就学前までの子ども集団は、保育園・こども園にしかありません。
自分がやりたいものを見つけて遊ぶことは、自ら考え行動する力を養い、自立する力が育ちます。

また、トラブルを回避したり、他の子に迷惑をかけないように行動することで、自分を律する心が育ちます。
自立と自律が育つためには、同年齢や異年齢の子ども同士の関わりが必要です。

こうした経験によって、社会で生きていく力が育ちます。
園での生活を通して、やる気や人に対しての思いやりの心が育つように願っています。

概況

開設年月
昭和35年4月
立地面積
808.69㎡
建物面積
460㎡
建物構造
鉄筋コンクリート1階建
設置主体名称
龍峰福祉会
経営主体代表者
理事長:大峰 信仁
施設長
園長:大峰 信祥
職員
施設長1名 副園長1名 主任保育士1名 保育教諭13名 保育補助2名 栄養士1名 調理員1名 用務1名 事務員1名 総数22名(11/1日現在)
開所時間
7:00~19:00
受入年齢
生後8週~小学校就学前まで
入所定員数
60名 1号認定 15名

保育目標

まことの保育

ほとけさまを拝む子
 ありがとうの言える子
よく聞く子
 なかよくする子

見守る保育

人との関わりを重視する
総合的な保育

保育方針

子ども自身の本来持っている力を引き出す環境を整え、経験を積み重ねることによって
主体的に活動できる自立と自律を促し、生きる力の基礎を培います。

  1. 方針01健康でいきいきと意欲的に遊べる子ども
  2. 方針02豊かな感性と表現力を持った子ども
  3. 方針03自分を大切にし、仲間も大切にする子ども
  4. 方針04いのちを大切にし、ありがとうと感謝できる子ども
  5. 方針05\教育及び保育の目標/
    様々な環境や社会経験を通して、命のぬくもりを感じられる心豊かな子どもを育てる

特別保育事業

  • 延長保育
    18:00~19:00
  • 世代間交流
    色んな行事を通して地域の人たちとの交流を深める。
  • 障がい児保育
    申し込み時に面接し、集団保育が比較的可能なお子さんを受け入れています。
  • 特別保育 世代間交流事業 育児講座
  • 一時保育
    保護者負担料金(1回あたり)
    対象年齢 単位時間 料金表示
    0歳児 1日 2,000円
    半日 1,400円
    1歳~2歳児 1日 1,700円
    半日 1,200円
    3歳~ 1日 1,400円
    半日 1,000円
  • 産休明け保育

セミバイキング

当園ではセミバイキング方式で食事を行っています。(3歳児~)

セミバイキングとは?

自分が食べてしまえる量を、自分で把握し、自分で取り分ける。
無理なくおいしく!が園のモットーです。

セミバイキングの良いところ

子どもたちの表情から、健康状態、苦手意識を知ることができます。無理やり食べさせるのではなく、コミュニケーションを大切にしています。

課外授業

  • スイミング(月2回)
    年中・年長組
  • 絵画教室(月2回)
    年中・年長組
  • IONA英会話(月2回)
    年中・年長組
    年22回
  • クッキング(年4回)
    年中・年長組
    内年長1回は野外クッキング(自然の家)
  • サッカー教室(年18回)